インデックス投資

【当選実績も公開】インデックス投資の無リスク資産でIPOを4年ほどやってみた結果

こんにちは、えーたパパ(@eitapapa_fireです。
インデックス投資で1億円の資産形成&FIREをめざすサラリーマンパパです。

私は普段はインデックス投資に全力なのですが、最低でも全体資産の25%は無リスク資産として残すように運用しています。

ただこの無リスク資産って、

「寝かせておくのはもったいないなー」と思いませんでしょうか。

ということで我が家では、無リスク資産をIPO(新規公開株)の抽選に回しており、過去に14万円ほどのリターンを得ております。

「無リスク資産」で「新規公開株」という響き的にはなんともマッチしない組み合わせですが、

やり方によってはある程度リスクを抑えつつ、リターンを狙える手法だと思います。

今回は、IPOの基礎知識もほんの少しかじりながら、我が家の当選実績も含めて記事にしてみたいと思います。

この記事はこんな方におすすめ
  • 無リスク資産で寝かせているが「もったいないなー」と思う方
  • インデックス投資を実践していて「刺激が足りない」と思う方
  • IPO(新規公開株)を初めて聞く方

IPO(新規公開株)って何?

IPO(アイピーオー)とは、Initial Public Offering の略で、

簡単に言うと企業が資金を集めるために、証券取引上に上場して、自社の株を新たに一般の投資家へ売り出すことを言います。

えーたパパ

たまに投資詐欺とかで出てくる「未公開株」とは違います。

IPOはなぜ儲かりやすいの?

上場する際には事前に、「公募価格」という売り出し価格が設定されるのですが、

あらかじめ安く設定される ことが多いため、

上場する前に公募価格で購入して、上場して初値がついたタイミングで売却すると利益が出やすい仕組みになっています。

ゆきママ

なんで公募価格は安く設定されるの?

えーたパパ

売れ残らないようにすることが大事だからだよ。

もし新規公開株が売れ残ると、上場する企業は期待していた資金を調達できなくなって困りますし、

「幹事」と呼ばれる上場をサポートする証券会社も手腕が問われるためです。

IPOはどうやって購入するの?

細かい部分は割愛しますが、多くの一般投資家は「ネット証券等で申し込みして抽選で当選」することで購入することができます。

超大金持ちで窓口型の証券口座を持っていると、もしかしたら優先的に購入できるのかもしれませんが、

残念ながら私は富豪じゃないなのでわかりません(涙)

IPOのリスクは?

まず、IPOで利益を得るには基本的に上場して初めて価格の付く、「初値」で売るのが定石です。

つまり、初値が公募価格を下回った場合は損するリスクがあります。

初値が公募価格を上回る確率(勝率)は80%を超えるようですが、逆に言えば20%は損する可能性があります。

ゆきママ

「無リスク資産」はどこにいったの!

えーたパパ

「初値予想」を参考にすることで限りなくリスクを抑えているんだ。

IPO評価サイトで初値予想を確認してリスクを低減する

世の中には、IPOの初値を予想する評価サイトがあります。

私がよく参考にしているのは、

他にもいくつかありますが、これらの評価サイトではIPOの各銘柄に対して、「S、A、B、C、D」といった格付けがされています。

私の肌感覚ですが、

「B」以上の評価がなされていればまず負けない印象です。

ということで我が家では現在、

IPOを購入する場合は、事前評価「B」以上に絞ることによってリスクを限りなく下げることにしています。

※「現在」と書いているのは過去にCで購入して損した経験もあるためです。後述します。

IPOはどれくらい当選するの?

結論から言うと、当選確率は低いです。

当選すればリターンが得られる可能性が高いだけにライバルがたくさんいます。

年間90社くらい上場していますが、コツコツ続けて年に1回くらいは当選するくらいかなぁという肌感覚です。

4年ほどIPOにトライしてきましたが、覚えている範囲で、

  • 評価B:1回(BuySell Technologies)
  • 評価C:2回(ソフトバンク、アルマード)

の3回です。

他にも評価Dが2回くらい当選していたのですが、当選後にすぐに辞退してしまったので企業名を忘れてしまいました。

また、毎回欠かさず申し込むほどマメに運用できてないので、年間のIPO数の7割程度くらいの申し込み率です。

※評価サイトはこちらを参考にさせていただいております。
IPO初値予想、読者予想の結果と投票所 – 96ut.com

どれくらいの利益がでた?

BuySell Technologies(2019年、評価B)

  • 公募価格:193,000円
  • 初値  :371,725円

 損益:+178,725円(税引き後利益は142,980円)

えーたパパ

BuySell Technologiesではしっかりとリターンを得ることができました!

ゆきママ

14万円は素晴らしいね!

アルマード(2021年、評価C)

  • 公募価格:85,990円
  • 初値価格:88,000円

 損益:‐2,010円

えーたパパ

評価Cでかなりきわどいラインだったのですが、、やはりCは難しい印象です。

ソフトバンク(2018年、評価C)

ソフトバンクは当選後に辞退したので実際には購入していませんが、

  • 公募価格:1,500円
  • 初値  :1,463円

だったので、100株当選で実際に購入していた場合3,700円の損失でした。

評価SやAに当選すると?

私はB以下しか当選したことがありませんが、SやA評価のIPOは一度で数十万円の利益を得られる可能性があります。

”B以下は申し込まない、あるいは当選しても辞退する” というスタイルで臨めば、

ローリスクでチャレンジしつつ、あわよくば数十万円のリターンも期待できるのが、私にとっては魅力的です。

IPOの当選確率を上げるにはどうしたらいい?

基本的には抽選の回数を増やす、ということになります。

具体的な手段としては、複数の証券口座から申し込むとで抽選の回数を増やします。

1回のIPOで複数口申し込める証券会社もあるのですが、この場合資金力勝負になるので、

とんでもなく財力がある方を除いては、申し込む証券会社の数を増やすのが現実的な手段です。

えーたパパ

抽選方式が「完全平等抽選」の場合は1人1口になるので、資金力に関係なくみな平等です。

抽選方式は証券会社によって異なります。

IPOでおすすめの証券会社は?

基本的にはIPOの取り扱いがある証券会社は全部持っていて損はないと思います。

その分確率が上がります。

私が実際に口座開設している8社を含め、IPOを取り扱う主な証券会社は以下です。

SBI証券と楽天証券はともに口座開設数が500万を超えている分、ライバルも非常に多いと考えられます。

もし、今お持ちでない証券口座があれば、かえってライバルの少ない穴場かもしれません。

最初は手間ですが、当選確率を少しでも上げたいなら、一通り口座開設した方がよいかと思います。

SBI証券ネット証券最大手で業界トップのIPOの取り扱い数。外れても「IPOチャレンジポイント」が付与され、当選確率を上げることができる。>>詳細情報ページへ
楽天証券ネット証券口座開設数2位。楽天ポイントを使った投資も可能。>>詳細情報ページへ
マネックス証券 IPO取扱数は比較的多め。米国株投資にもおすすめ。>>詳細情報ページへ
松井証券 需要申告の際に買付余力がなくても参加できる点が魅力的。>>詳細ページへ
岡三オンライン証券「2021年 オリコン顧客満足度ランキング」3年連続の「分析ツール」1位>>詳細情報ページへ
GMOクリック証券業界最安値水準の手数料で株式取引可能。CMでガッキーを採用している点が光る。>>詳細情報ページへ
auカブコム証券三菱UFJフィナンシャル・グループで安心。ネット証券最高の財務格付「A+」>>詳細情報ページへ
SMBC日興証券主幹事も多く務め、IPO取り扱い銘柄が非常に多い。>>詳細情報ページへ
SBIネオトレード証券取引量や資産残高に応じて当選確率が上がる「IPO抽選優遇プログラム」あり。>>詳細情報ページへ
岩井コスモ証券業界屈指の格安株式手数料。キャッシュバックキャンペーン多数。>>詳細情報ページへ

ちなみに、IPO毎に証券会社ごとの当選枚数が違うので、当選数が多いところから優先的に申し込むようにしています。

まとめ(⇒リスク許容度が高い方は無リスク資産でIPOを狙うのもあり)

今回は、「無リスク資産の活用手段としてIPOを狙う」という我が家の運用実績を紹介いたしました。

簡単にまとめますと以下のとおりです。

  • 無リスク資産でIPOの申し込みを実施(申し込み率は7割程度)
  • 評価サイトで評価「B」以上に絞り込むことでリスクを極力低減
  • 4年間で計3回当選(B:1回、C:2回)
  • 合計リターンは約14万円

無リスク資産は本来投資に回すべきではないですが、IPOはある程度評価が高いものに絞れば、限りなくローリスクでリターンを狙える投資であり、個人的にはアリかなと思います。

また、インデックス投資は基本ほったらかしなので、ある意味刺激の少ない投資でありヒマです。

IPOは「抽選」があるので、SやAクラスの抽選日はちょっとドキドキしたり、日々の生活に少し刺激をくれる点も私がIPOを申し込む理由です。

個人のリスク許容度にもよりますが、「寝かせてるのはもったないなー」と思う方は検討してみてもいいのではないでしょうか。

IPOが当選したときはまた記事にしたいと思います!

以上、最後までお読みいただきありがとうございました!

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