こんにちは、えーたパパ(@eitapapa_fire)です。
インデックス投資で1億円の資産形成&FIREをめざすサラリーマンパパです。
今回は、インデックス投資を始めるならぜひ持っておきたい証券口座、
『SBI証券』
について、おすすめポイントと併せて口座開設手順を初心者向けに、
画像と用語の補足付きでわかりやすく解説したいと思います。
- 初めての証券口座開設で不安な方
- これからインデックス投資を始められる方
- SBI証券の口座をまだお持ちでない方
『SBI証券』ってどんな証券会社?
国内株式個人取引シェアNo.1の実績を持つネット証券の最大手です。
インデックス投資を行うなら間違いなくおすすめの証券会社で、
基本的にSBI証券か楽天証券 の2社であれば間違いはないでしょう。
我が家はSBI証券をメイン口座にして、サブで楽天証券で運用しています。
主なおすすめポイントは以下です。
- 証券口座開設数はSBIグループ累計で720万突破
- NISA口座開設者数180万超で主要ネット証券No.1
- 業界屈指の格安手数料
- Tポイントが「貯まる」&「使える」
- 対象の三井住友カードで「クレカ積み立て」ができる
- 取り扱い銘柄も豊富(投信2,635銘柄)
- 住信SBIネット銀行との連携でETF購入時のドル転コストを大幅軽減
おすすめポイントばかり!
うん。とりあえず間違いない証券会社です!
圧倒的な実績を持つ安心感に加えて、
コストを抑えつつ、ポイントも稼ぎながら運用できる点が本当に素晴らしいと思います。
2021年6月30日からクレカ積み立てに対応し、さらに魅力が増しました。
つみたてNISAなどの投資積立を、対象の三井住友カードでクレカ払いにすると、
決済額に応じてVポイントが付与されます。(詳細はSBI証券公式HPへ)
また、米国ETFを購入される場合は、住信SBIの為替コストの安さを利用できる点もおすすめポイントです。
ですが、初めてインデックス投資をされる方には、個人的に「投資信託」をおすすめしたいので、ここでは割愛します。
『SBI証券』の開設手順
ここからは、SBI証券の口座開設方法を画像を中心にわかりやすく紹介します。
大きく以下の4ステップで進めます。
・ステップ①口座開設申し込み
・ステップ②本人確認書類の提出
・ステップ③初期設定
・ステップ④口座開設完了通知の受取り
できるだけ画面キャプチャを使って紹介するので少し長く見えるかもしれませんが、
クレジットカードの申し込みに毛が生えた程度と思っていただければと思います。
ステップ①口座開設申し込み
口座開設ページへアクセス
まず、SBI証券の口座開設ページへアクセスします。
口座開設画面へ
ここでは、PC画面のキャプチャで紹介しますが、スマートフォンの場合もほとんど同じ画面で進行します。
まず、口座開設画面にすすみます。
メールアドレスの登録と認証コード入力
メールアドレスを入力後、『メールを送信』をクリックします。
認証コードの入力画面に移ります。
登録したメールアドレス宛に、画面左下のようなメールが届きます。
メール側に記載された認証コード(青線部分)を入力して、次に進みます。
お客様情報の設定
個人情報を入力していきます。
必要情報は以下です。
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- 電話番号
- メールアドレス(登録済みのものが自動表示)
- 住所
口座種別の選択
ここでは、納税方法の選択を、
- SBI証券に任せる(特定口座 源泉徴収あり)
- 自分で申告する(特定口座 源泉徴収なし)
- 自分で計算・申告する(一般口座)
の3択から選びます。
げげ!なんじゃこりゃ!
初めて投資をする方は聞きなれない言葉でドキッとするかもしれませんが、
自分で利益を計算したり、自分で納税したいという方を除き、
基本的に「SBI証券に任せる(特定口座 源泉徴収あり)」でよいかと思います。
我が家も「SBI証券に任せる」を選んでいます。
NISAの選択
つみたてNISAの口座が未開設で、SBI証券で始めたい場合は、「つみたてNISAに申し込む」を選択して、併せて申し込みしましょう。
住信SBIネット銀行の口座開設
住信SBIネット銀行の口座をお持ちでない方は、便利なネット銀行なので、併せてお申込みすることをおすすめします。
後から別で申し込むことも可能なので、迷ったらいったん「申し込まない」でOKです。
ちなみに、我が家は以下の理由で、住信SBIネット銀行の口座を持っています。
- 米国ETF購入時の円⇒ドル換え為替コストの低減(1ドル25銭⇒4銭)
- 「定額自動振込サービス」が圧倒的に便利
SBI証券Tポイントサービス申し込み
SBI証券のTポイントサービスでは、投資信託の買付にお手持ちのTポイントを利用可能です。
また投資信託や国内株式など、さまざまな商品のお取引に応じて、Tポイントを貯めることができます。
基本的に申し込んでおいて損はないので、併せて申し込みでいいと思います。
規約の確認
利用規約をクリックして、規約を確認の上、チェックを入れていきましょう。
住信SBIネット銀行やTポイントサービスに申し込んだ場合は、同様に規約の確認とチェック入れが必要です。
規約を全て確認したら、「同意する」をクリックします。
入力内容の確認
入力内容の確認画面が表示されるので、一通り確認して誤りが無ければ口座開設方法の選択画面へ移動します。
口座開設方法の選択
口座開設方法の選ぶポイントは以下です。
- ネットで口座開設
⇒本人確認書類の提出もWebで完結。すぐに口座を作りたい方向け。
- 郵送で口座開設
⇒本人確認書類の提出は郵送対応。開設した口座のIDやパスワードなどの情報を書面で送ってほしい方向け。
移行の手順は、「ネットで口座開設」を選んだ場合を想定して紹介いたします。
口座開設申し込みの完了
これで口座開設申し込み画面が表示されます。申し込みはこれで完了です。
丁寧に画像を並べているので少し長めに見えるかもしれませんが、ここまで5~10分程度で進むと思います。
続いて、本人確認書類の提出に進みます。
ステップ②本人確認書類の提出
本人確認書類の提出は、撮影できるスマートフォンの方がスムーズです
口座開設状況画面へ
口座開設の申し込み完了メールが届いているので、スマホから「口座開設状況画面」に移動します。
URLをタップするとログイン画面が表示されます。
ログイン
ログイン情報には口座開設申し込み完了時に表示された、
- ユーザーネーム
- ログインパスワード
を入力し、ログインします。
口座開設状況の確認画面
お客様情報の再確認画面
修正が無いことを確認し、次に進みます。
提出書類するマイナンバー確認書類
提出するマイナンバー確認書類を選択します。
おすすめは1枚の提出で済む「マイナンバ―カード」です。
通知カードの場合は本人確認書類が追加で必要となります。
マイナンバー確認書類の提出方法
マイナンバー確認書類の提出方法を選択します。
最短で取引が可能な「スマホカメラで撮影」がおすすめです。
スマートフォンのブラウザ動作環境にご注意ください
私もiOSでChromeを利用してNGだったことがあります。
口座開設完了通知の受け取り方法
続いて口座完了通知の受け取り方法を選択します。
最短で取引可能となる「メールで受け取り」がおすすめです。
本人確認方法
本人確認のための追加情報の提示方法を選択します。
「自分の顔をその場で撮影」でいいかと思います。(銀行連動はなぜか三菱UFJ縛り)
「次へ」をタップすると、選択した提出書類のアップロードや写真の撮影に進みますので、
画面のガイダンスに従って進めて下さい。
ステップ③初期設定
口座開設申込完了後、続けて初期設定が可能です。
初期設定は、取引開始までに行えばOKで、勤務先や銀行口座といった情報を登録します。
勤務先!?連絡入るの?
SBI証券に限らず、今まで口座開設した証券会社全てから連絡は入ったことないね!
初期設定については、SBI証券の公式HPに詳しく手順が公開されているので、ここでは割愛します。
ステップ④口座開設完了通知の受取り
提出書類の審査が終わったら、選択した方法で「口座開設完了通知」を受け取ります。
- 「メールで受け取る」を選択した方
⇒取引パスワード設定ページへのURLを申込時のメールアドレス宛に届きます。アクセス後、任意の取引パスワード設定し、取引が開始できます。 - 「郵送で受け取る」を選択した方
⇒登録した住所宛てに、取引パスワードが記載された郵送物が届きます。書類を受取り後、取引が開始できます。
以上で口座開設完了です!
まとめ
今回はインデックス投資におすすめのネット証券、「SBI証券」の口座開設方法を紹介しました。
証券口座を初めて開設する人にとっては不安もあるかもしれませんが、
実際やってみると、クレジットカードを作るのと大差ない手順です。
ネット証券は低コストに資産形成を行うための必須ツールですし、
口座開設はインデックス投資においてスタートラインに立つための第一歩です。
最初は不安かもしれませんが、ぜひ開設されることをおすすめします。
また、長期投資においては長い付き合いとなるわけですので、信頼できる証券会社を選ぶことが重要です。
実績も豊富でサービスも手厚いSBI証券はパートナーの有力候補になると思いますので、
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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