こんにちは、えーたパパです。インデックス投資で1億円の資産形成をめざすサラリーマンです。
今回の記事は、2021年7月末の我が家の保有資産の状況報告です。
資産を公開する目的は、オープンにすることで自分自身無駄な支出がでないようより意識するようになりますし、何より私のブログを見ていただいた方にインデックス投資による資産形成をよりリアルなものに感じ取ってもらえると嬉しいと思って公開しています。
ではさっそく結論からいきましょう。
2021年7月末の保有資産状況は、6月比較で、+238,599円の資産アップとなりました。
ほほう!
総資産額(2021年7月期)
続いて直近一年間の月別推移です。順調に育っています。
月別資産推移(直近1年間)
先月比較
先月と比較した総資産変化の主なポイントは以下のとおりです。
- ETFの内、QQQ52口売却(⇒売却額205万円、利益10万円で現金化)
- 投資信託でeMAXIS Slim 新興国を+30万円追加投資(⇒中国の学習塾規制による下落を受け買い増し)
- 今月も荒ぶる国内個別株(⇒▲12.9万円 ※6094 フリークアウト)
先月一括で195万円投資したQQQですがあまりに好調過ぎて1カ月で5%強の利益が出たため、いったんリリースしています。
ちょっと強すぎるので少し警戒しつつ、当面はゆるく積み立てていく方針でいきます。
国内個別株いつも荒ぶっとるな!
昔買いためたフリークアウト(6094)です。
個別株集中で購入するとこんな風に毎月大きく動いてしまうので、精神衛生上よくないです。皆さまご注意を・・・。
インデックス投資 保有資産状況・推移(2021年7月期)
インデックス投資の状況としては、
・投資元本総額:1,342万円 (▲154万円)
・評価額の総額:1,589万円 (▲132万円)
・評価損益総額: 247万円 (+2万円)
※括弧内は先月比
となりました。
評価額が大きく目減りしているように見えますが、一括投資したQQQの売却(⇒売却額205万円、利益10万円で現金化)によるところが大きいです。
その他、中国の教育規制の影響で新興国株式が大きく下げたので(評価額▲17万円)、QQQ売却分から30万円追加投資を入れてます。
インデックス投資 ポートフォリオ(2021年7月期)
2021年7月期の現状ポートフォリオはこちらのとおりです。
当面は段階的に積み上げていきつつ、
- 先進国株式:10%
- 新興国株式:25%
- 米国株式 :65%
くらいの比率を目指しています。
ちなみに私が具体的に購入している銘柄と当面目指しているポートフォリオは、こちらの記事で公開しております。
まとめ
先月、現金預金から米国株に対して870万円を投資したばかりだったのですが、QQQが予想以上に強かったために少しヒヨってしまい、205万円売却してしまいました。
インデックス投資は「長期的には右肩上がり」であることを前提とした投資なので、理屈で言えば「一括投資」が正しいと思っているのですが、「さすがに強すぎる。ここで大きな調整が入ったら後悔するかも」という心理が働いてしまったためです。
このあたりはまだ修業が足りませんね。
リターンを狙いに行きすぎたり、タイミングを意識し過ぎるとこのような悩みも出てきてしまいますので、投資初心者の方には「全世界株式インデックスファンドへの毎月積み立て」一択をおすすめします。
何も考えずに毎月定期購入の設定をして、あとはほったらかしが一番シンプルですね。
また、我が家では、毎月25万円を目標にインデックス投資に入金しておりますが、これまでは育児休職中の妻の育児休業給付金(毎月16万円)にかなり助けられている部分が大きいです。
しかしながら10月以降は給付対象外となるため、4月の復職までの期間は現金預金から補う形で毎月25万円の投資は維持していく方針です。
本ブログでは引き続き、リアルな資産・運用状況を配信していきますので、ぜひご覧いただけますと幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!ではまた!
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