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資産運用実績

【資産公開】2022年12月末の資産運用状況 | 30代共働き夫婦の資産形成【インデックス投資】

資産運用実績_アイキャッチ(2022年12月末)

こんにちは、えーたパパ(@eitapapa_fireです。
インデックス投資で1億円の資産形成&サイドFIREをめざす30代サラリーマンパパです。

1億円達成に向けた軌跡を残すべく、資産運用状況を毎月ブログで公開しております。

今回は、2022年12月末の資産運用実績です。

えーたパパ

と、そのまえに!!

新年あけましておめでとうございます!

ゆきママ

今年もよろしくお願いします♪

たまに当ブログを訪れて下さるリピーターの方もいらっしゃるようで、本当にありがたい限りなのですが、御礼も言うこともできず、この場を借りて感謝申し上げます!

更新頻度は落ちてしまったものの、インデックス投資による資産形成には引き続き全力を注いでおりますゆえ、今年もゆるゆるとブログも更新してまいりたいと思います。

ぜひぜひ今後も、たまーにで構いませんので、当ブログにお立ち寄りいただけると幸いです。

えーたパパ

PV数や応援ボタンのクリックが、実は結構な励みになっております!

ということで、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

では、今回は2022年の年末総決算でございます。早速結論から!

2022年12月末の資産運用状況
  • 総資産:4,227万円
  • 前月比: ▲100万円

前月比マイナス100万円…だと!?

えーたパパ

ボーナス支給もあって、株価上昇なら年内4,500万円もあるか?とワンチャン期待していたところ前月比マイナスでの総決算となりました!涙

ゆきママ

がー---ん!

えーたパパ

NASDAQ銘柄の株安に加え、日銀による長期金利の引き上げ方針で一気に円高に振れたのがでかかったっす!

なんとも残念な総決算となってしまいました!

2023年の相場に期待したいところではあります。

ちなみに、来年以降の投資方針については、2024年の新NISA制度の方向性を踏まえて大きく見直したので、その点についても少し触れたいと思います。

ということで、詳細をどうぞ!

eitapapa-profile

30代共働き夫婦の資産運用実績・月別推移(2022年12月末)

資産形成のイメージ画像

2022年12月末時点の、わが家の総資産額と直近1年間の月別推移です。

いつもお世話になっている資産管理アプリ『マネーフォワード ME』のデータを元に紹介します。

まずは総資産額から。

総資産額(2022年12月末)

まずは総資産額は以下です。(※確定拠出年金、ポイント、クレジットカード残債は割愛してます)

資産運用_マネーフォワード画像(2022年12月末)

総資産額は、4,227万円となりました。

スクショはわが家で愛用しているアプリ、『マネーフォワード ME』 の画像です。

資産管理アプリを使ったことない方はぜひ一度触ってみて下さい。「いくらある?」とか「何に使った?」が非常に管理しやすくなります。

えーたパパ

マネーフォワードですが、2022年12月7日(水)より無料会員の連携可能数が「10件」⇒「4件」へと変更となりました。公式HPお知らせ

4件に収まらない方で、「絶対無料がいい!」という方は、「おかねのコンパス」がオススメとなります。

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月別資産推移(直近1年間)

続いて直近1年間の月別資産推移です。

資産運用実績(2022年12月)
  • 先月比:▲100万
  • 昨年同月比:+25万円

となりました。

ゆきママ

1年で+25万円…!!!

えーたパパ

2馬力にも関わらず…だ!笑

続いて、資産別の先月比較がこちらです。

(スマホは横スクロールできます)

金融資産2022年11月末2022年12月末先月比
現金預金5,772,5676,605,605+923,695
株式(ETF)20,655,26819,595,310▲1,559,356
株式(投資信託)16,848,19916,068,689▲244,982
合計43,276,034円42,269,604円▲1,006,430円

えーたパパ

年明けにジュニアNISA80万円×子ども2人分=160万円を一括投資することで、無リスク資産の余裕分(最低500万円確保)を放出予定です。

※既に発注済で1月5日の約定待ち

【参考】従来のわが家の資産運用方針(2022年4月~12月)

2024年~の新NISA対応に伴い見直すことにしましたが、2022年4月~12月は、以下の方針で資産運用を行ってきました。

えーたパパ

どんな風に運用してたか気になる、という方はこちらをご参考ください。

資産運用方針

主なポイントが以下です。

  1. 毎月の投資額はざっくり月20万円が目安
  2. 無リスク資産は生活防衛資金の約500万円のみ。残りは全てインデックス投資
  3. NISA枠はフル活用
  4. コア資産は全世界株式で運用。新規の投資対象はオルカン(投資信託)のみ
  5. サテライト資産でレバナスを運用。追加投資は行わない
えーたパパ

簡単に言うと、共働きパワーでひたすらオルカンへ入金していくスタイルですね。散財もしませんが、節約をめちゃくちゃ頑張ってるわけでもありません。

毎月の収入・費用については以下の記事でまとめております。

家計・資産管理Q&Aアイキャッチ
【一問一答】4,000万円突破!30代共働き夫婦の家計・資産形成まとめ<2022年>インデックス投資で1億円の資産形成をめざす30代共働き夫婦が、家計・資産形成に関するリアルな情報を公開!...

コア資産(インデックス・ファンド)の運用状況

コア資産として運用しているインデックス・ファンドの運用状況について、銘柄別にまとめたり、資産配分状況をまとめたものがこちらです。

コア資産のポートフォリオ、銘柄別リターン状況(2022年12月末)

銘柄投資元本(円)評価額(円)評価損益(円)トータルリターン
eMAXIS Slim 全世界株式3,133,4313,037,630▲95,801▲3.1%
eMAXIS Slim 先進国株式2,955,7764,459,930+1,504,154+50.9%
eMAXIS Slim 新興国株式3,687,8003,689,124+1,3240.0%
SBI・V・S&P5002,960,2372,917,121▲43,116▲1.5%
VIG9,217,1048,975,606▲241,498▲2.6%
QQQ6,700,8364,940,610▲1,760,226▲26.3%
VEA6,247,8295,679,091▲568,738▲9.1%
合計34,903,013円33,699,112円▲1,203,901円▲3.4%

コア資産の資産配分状況(2022年12月末)

続いて2022年12月末時点の資産配分状況がこちらです。

インデックス投資のアセットアロケーション(2022年12月末)

目標としている資産配分(アセットアロケーション)は、全世界株式(オルカン)相当です。

現在はざっくり以下の資産配分をめざしていますが、オルカンの構成比率の変化をゆるく追いかけ続けている状況です。

目標の資産配分
  • 米国株式…60%
  • 先進国株式(米国除く)… 30%
  • 新興国株式… 10%
えーたパパ

2022年11月末時点で米国の比率が66%ありましたが、VEA(米国を除く先進国株式ETF)の買い増しや株価の下げもあって、少しですが米国比率が下がってます。

ノーセル(売却しない)リバランスだとよほど予算がないと調整効かないので、2024年~の新NISA対応の中で特定口座積み立て分をNISA口座に移し替えていく中でオルカン寄せを狙っていきたいと思います。

【参考】コア資産で運用している商品(⇒新規投資はオルカンのみ)

コア資産で運用している商品の簡単な紹介はこちらです。

投資対象商品区分簡単な内容
eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)投資信託全世界株式市場の値動きに連動するファンド
eMAXIS Slim 先進国株式投資信託日本を除く先進国株式市場の値動きに連動するファンド
eMAXIS Slim 新興国株式投資信託新興国株式市場の値動きに連動するファンド
SBI・V・S&P500投資信託米国の代表的な株価指数であるS&P500指数に連動するファンド
VIG海外ETF10年以上連続して増配の実績を持つ米国株を投資対象とするファンド
QQQ海外ETF米国のNASDAQ100指数の値動きに連動するファンド
VEA海外ETF米国を除く先進国株式市場の値動きに連動するファンド

昔は米国株を中心としたポートフォリオを作っていた兼ね合いで、複数の商品が投資対象になっておりましたが、

2022年5月以降の毎月積立は、

『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』(通称:オルカン)

に一本化しています。

全世界に広く分散されており、どの国が伸びても自動的にリバランスしてくれる、とてもおすすめの投資信託です。

えーたパパ

オルカンは長期分散投資における最適解だと思っています!(信者)

オルカンに関する参考記事はこちらからご覧いただけます。

サテライト資産(レバナス)の運用状況

サテライト資産では、米国のNASDAQ100指数を対象にしたレバレッジ型ファンドに投資しております。

運用状況はこちらのとおりです。

投資対象投資元本(円)評価額(円)評価損益(円)リターン
大和レバナス3,430,3001,361,978▲2,068,322▲60%
楽天レバナス1,600,000678,974▲997,081▲62%
合計5,030,300円1,964,897円▲3,065,403▲61%

えーたパパ

12月28日にNASDAQが年初来最安値を更新するという悲劇…。

墓場まで持って行きたいくらい妻に言えんやつですね…。

ゆきママ

だから見てるって…涙

2023年の資産運用方針(2024年~新NISA対応に備え)

インデックス投資の運用方針

新NISA(2024年~)に備えて、今後の運用方針を大きく見直しました。

詳細は、【朗報】新NISA(2024年~)万歳!わが家の今後のインデックス投資運用方針も見直しにてまとめておりますが、主なポイントを次のとおりとしています。

当面の運用方針
  • 最速最短で新NISA(2024年~)の非課税枠(つみたて+成長投資枠併用)を使い切る(⇒5年で1,800万円)
  • それを夫婦分(×2)で実施(⇒つまり5年で3,600万円)
  • 最優先の原資は毎月の収支(給料-支出)だけど、足りない分は特定口座で購入してきた商品を売却してでも埋める
  • 購入するのはもちろんオルカン

といった形をめざし、

目先の2023年については、

目先(2023年)の運用方針
  • つみたてNISA:継続(40万円×2枠)※積み立て+スポット
  • ジュニアNISA:継続(80万円×2枠)※年初一括
  • 特定口座:追加投資しない
  • 企業型確定拠出年金:継続(マッチング拠出も)

という方針で投資していきます。

簡単に言うと、NISA枠に収まらなかった分を特定口座で積み立てすることを辞め、2024年の新NISA解禁後にドーンと投資できるように準備をしていきます。

【朗報】新NISA(2024年~)万歳!わが家の今後のインデックス投資運用方針も見直し2024年以降のNISA制度の方針が発表されました!新NISAの簡単な概要とともに、今後のわが家の運用方針をまとめました。...

まとめ

summary

2022年12月末の保有資産は4,227万

前月比較で ▲100万円の資産減となりました。

年末の総決算としては残念な締めくくりとなりましたが、インデックス投資家として、「ま、そんなときもあるでしょ」という思いで強がっておきたいと思います。

さっと切り替えて2023年についてどう過ごすか…ですが、

投資の面では、新NISA(2024年~)がかなり期待できる内容でしたので、目先の積立額は少し落とつつ、現金の確保を意識していく予定です。

また仕事の面では、色々任せてもらいつつも多少裁量を与えてもらえるようなポジションになってきたので、期待に応えるべく熱中しつつ、成果が付いてくる形で年収も上げていけたらなぁと思ってます。

増やす方は複利の力に任せて、稼ぐ方の力を疎かにしないよう、2023年も過ごしていきたいと思います。

ということで、今回の記事は以上です。明日は家族で初詣に行ってきます!

2023年が皆さんにとっても素敵な1年になりますように!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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