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資産運用実績

【資産公開】2023年1月末の資産運用状況 | 30代共働き夫婦の資産形成【インデックス投資】

資産運用実績_アイキャッチ(2023年1月末)

こんにちは、えーたパパ(@eitapapa_fireです。
インデックス投資で1億円の資産形成&サイドFIREをめざす30代サラリーマンパパです。

1億円達成に向けた軌跡を残すべく、資産運用状況を毎月ブログで公開しております。

今回は、2023年1月末の資産運用実績です。

えーたパパ

新年明けて一発目の実績公開!

ゆきママ

幸先のいいスタートになった?!

では、早速結論から!

2023年1月末の資産運用状況
  • 総資産:4,321万円
  • 前月比: +95万円
ゆきママ

やったー!

えーたパパ

まぁひとまず幸先よし、ということで。

ということで、詳細をどうぞ!

eitapapa-profile

30代共働き夫婦の資産運用実績・月別推移(2023年1月末)

資産形成のイメージ画像

2023年1月末時点の、わが家の総資産額と直近1年間の月別推移です。

いつもお世話になっている資産管理アプリ『マネーフォワード ME』のデータを元に紹介します。

まずは総資産額から。

総資産額(2023年1月末)

まずは総資産額は以下です。(※確定拠出年金、ポイント、クレジットカード残債は割愛してます)

総資産額は、4,321万円となりました。

スクショはわが家で愛用しているアプリ、『マネーフォワード ME』 の画像です。

資産管理アプリを使ったことない方はぜひ一度触ってみて下さい。「いくらある?」とか「何に使った?」が非常に管理しやすくなります。

えーたパパ

マネーフォワードですが、2022年12月7日(水)より無料会員の連携可能数が「10件」⇒「4件」へと変更となりました。公式HPお知らせ

4件に収まらない方で、「絶対無料がいい!」という方は、「おかねのコンパス」がオススメとなります。

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月別資産推移(直近1年間)

続いて直近1年間の月別資産推移です。

資産運用実績(2023年1月)
  • 先月比:+95
  • 昨年同月比:+119万円

となりました。

続いて、資産別の先月比較がこちらです。

(スマホは横スクロールできます)

金融資産2022年12月末2023年1月末先月比
現金預金6,605,6055,642,748+962,857
株式(ETF)19,595,31019,956,217+360,907
株式(投資信託)16,068,68917,616,971+1,548,282
合計42,269,604円43,215,935円+946,331円

えーたパパ

早速、年明けにジュニアNISA80万円×子ども2人分=160万円を一括投資しました!

【長男】

【次男】

※こども2人とも同じ日に約定しているので、画像の中身はいっしょですがw

【参考】従来のわが家の資産運用方針(2023年1月)

2024年~の新NISA対応に伴い2023年は以下の方針で運用予定です。

主なポイントが以下です。

  1. つみたてNISAは満額投資(40万円×夫婦2人)
  2. ジュニアNISAは満額投資(80万円×子ども2人)
  3. 無リスク資産は生活防衛資金の約500万円+2024年NISA投資に向けた余裕資金として確保
  4. コア資産は全世界株式で運用。新規の投資対象はオルカン(投資信託)のみ
  5. サテライト資産は昔買っちゃったレバナスを放置
えーたパパ

簡単に言うと、共働きパワーでひたすらオルカンへ入金していくスタイルですね。散財もしませんが、節約をめちゃくちゃ頑張ってるわけでもありません。

毎月の収入・費用については以下の記事でまとめております。

家計・資産管理Q&Aアイキャッチ
【一問一答】4,000万円突破!30代共働き夫婦の家計・資産形成まとめ<2022年>インデックス投資で1億円の資産形成をめざす30代共働き夫婦が、家計・資産形成に関するリアルな情報を公開!...

コア資産(インデックス・ファンド)の運用状況

コア資産として運用しているインデックス・ファンドの運用状況について、銘柄別にまとめたり、資産配分状況をまとめたものがこちらです。

コア資産のポートフォリオ、銘柄別リターン状況(2023年1月末)

銘柄投資元本(円)評価額(円)評価損益(円)トータルリターン
eMAXIS Slim 全世界株式3,661,7503,680,969+19,219+0.5%
eMAXIS Slim 先進国株式2,955,7764,456,371+1,500,595+50.8%
eMAXIS Slim 新興国株式3,687,8003,820,028+132,228+3.6%
SBI・V・S&P5002,806,7402,907,380+100,640+3.6%
VIG9,101,8078,920,452▲181,355▲2.0%
QQQ6,606,4545,007,791▲1,598,663▲24.2%
VEA6,135,1076,027,971▲107,136▲1.7%
合計34,955,434円34,820,962円▲134,472円▲0.4%

コア資産の資産配分状況(2023年1月末)

続いて2023年1月末時点の資産配分状況がこちらです。

アセットアロケーション(2023年1月)

目標としている資産配分(アセットアロケーション)は、全世界株式(オルカン)相当です。

現在はざっくり以下の資産配分をめざしていますが、オルカンの構成比率の変化をゆるく追いかけ続けている状況です。

目標の資産配分
  • 米国株式…60%
  • 先進国株式(米国除く)… 30%
  • 新興国株式… 10%

【参考】コア資産で運用している商品(⇒新規投資はオルカンのみ)

コア資産で運用している商品の簡単な紹介はこちらです。

投資対象商品区分簡単な内容
eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)投資信託全世界株式市場の値動きに連動するファンド
eMAXIS Slim 先進国株式投資信託日本を除く先進国株式市場の値動きに連動するファンド
eMAXIS Slim 新興国株式投資信託新興国株式市場の値動きに連動するファンド
SBI・V・S&P500投資信託米国の代表的な株価指数であるS&P500指数に連動するファンド
VIG海外ETF10年以上連続して増配の実績を持つ米国株を投資対象とするファンド
QQQ海外ETF米国のNASDAQ100指数の値動きに連動するファンド
VEA海外ETF米国を除く先進国株式市場の値動きに連動するファンド

昔は米国株を中心としたポートフォリオを作っていた兼ね合いで、複数の商品が投資対象になっておりましたが、

2022年5月以降の毎月積立は、

『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』(通称:オルカン)

に一本化しています。

全世界に広く分散されており、どの国が伸びても自動的にリバランスしてくれる、とてもおすすめの投資信託です。

えーたパパ

オルカンは長期分散投資における最適解だと思っています!(信者)

オルカンに関する参考記事はこちらからご覧いただけます。

サテライト資産(レバナス)の運用状況

サテライト資産では、米国のNASDAQ100指数を対象にしたレバレッジ型ファンドに投資しております。

運用状況はこちらのとおりです。

投資対象投資元本(円)評価額(円)評価損益(円)リターン
大和レバナス3,430,3001,583,988▲1,846,312▲54%
楽天レバナス1,600,000735,463▲864,536▲54%
合計5,030,300円2,319,451円▲2,710,848▲54%

えーたパパ

先月まで▲60%のリターンだったので、マシになってきたか…。

ゆきママ

まだまだ含み損…。

みなさんも、レバレッジファンドにはくれぐれもご注意ください。

2023年は特定口座での投資を行わない?⇒投資すべきだった

インデックス投資の運用方針

新NISA(2024年~)に備えて、今後の運用方針を大きく見直しました。

詳細は、【朗報】新NISA(2024年~)万歳!わが家の今後のインデックス投資運用方針も見直しにてまとめておりますが、主なポイントを次のとおりとしています。

目先(2023年)の運用方針
  • つみたてNISA:継続(40万円×2枠)※積み立て+スポット
  • ジュニアNISA:継続(80万円×2枠)※年初一括
  • 特定口座:追加投資しない
  • 企業型確定拠出年金:継続(マッチング拠出も)

ところが、方針を立てた後、Twitterなどで色々情報収集を行ったところ、

特定口座での積み立ては継続し、2023年に入って売却し、新NISA枠に乗せ換える方がいいのでは?

という意見が多数ありました。

これについては、

えーたパパ

あ、そっちの方が合理的!!

と素直にそう思いました。

リスク許容度を踏まえた余裕資金について、寝かせておくことは機会損失になりますしね。

上がろうと下がろうと必要な分だけ売ればいいな、と。

Twitter界のみなさん、ありがとうございます。勉強になりました。

ということで方針を打ち立ててすぐで恐縮ですが、現金の余裕資金は特定口座で運用することになりそうです。

せっかくなので、SBI証券やマネックス証券のクレカ積み立てでポイントをもらいながら投資していきたいと思います。

Fund of the Year 2022の結果を見て

1月21日にFund of the Year 2022の結果が発表されましたね。

当ブログでは以下の記事でもお伝えしておりましたが、以下のように投票しておりました。

投票したファンド!
  1. eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  2. VT バンガード・ トータル・ワールド・ストックETF
  3. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
投資信託_ブロガーが選ぶ_ファンド2022
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」に投票してみた(⇒もちろんあのファンドに投票)投信ブロガーたち、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選ぶイベント「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」に初めて投票してみました。 1位はもちろんあの商品に投票!...

結果はこのようになりました。

画像はFund of the Year 2022より引用
えーたパパ

1位、3位は当たったものの2位を外しましたね。

私としては、2位のニッセイ外国株式インデックスファンドが4位のVTと逆転するのではないか、と思っていたのですが、まだまだ根強い人気がありましたね。

えーたパパ

とにもかくにも、オルカン最強すぎました。

いつかこのオルカンを抜く商品が出てくる時代が到来するのか…楽しみですね。

まとめ

summary

2023年1月末の保有資産は4,321万

前月比較で +95万円の資産増となりました。

また、2023年の投資方針として立てていた、「2024年新NISAに向けて特定口座での積み立てを辞める宣言」については、あまり合理的じゃないことに気付きましたので、2月以降は特定口座での運用(クレカ積み立て)を継続することにしました。

えーたパパ

こうやって良質な情報がいつでも入手できるようになった時代に感謝です。

最近になって、アメリカの利下げの動きを踏まえてかなり上向きになってきましたね。

ウチの問題児くん(レバナス)も、そろそろ息を吹き返してくれることに期待します。

ということで、今回の記事は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました!皆さんも素敵な投資ライフを!

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