こんにちは、えーたパパ(@eitapapa_fire)です。
インデックス投資で1億円の資産形成&FIREをめざすサラリーマンパパです。
結婚したり、お子さんが生まれたり人生の転機となるイベントが発生すると、
”よし!これからはお金貯めなきゃ!”
という気持ちが芽生える方は、かなりいらっしゃるのではないでしょうか。
我が家も結婚してから資産形成を少しずつ意識するようになりました。
そして結婚して4年半が経ち、今では子供も2人授かった我が家なのですが、
振り返ってみると現在の資産は3,000万円の大台を超えており、いつの間にやら資産形成の面ではうまくいっている層に位置していました。
今回は我が家の備忘も含め、「資産形成において何がよかったのか?」を少しゆるめに振り返ってみたいと思います。
これから資産形成に力を入れていきたい方のヒントになれば幸いです。
残念ながら、”3,000万円を作る魔法のレシピ”的なものではありませんし、できるだけリアルに書くので再現性が高くないものも含んでいると思います。
ご留意いただける方だけご覧いただければと思います。
- これから結婚、子育てを控えている夫婦
- 資産形成の方法にお悩みの夫婦
- 30代ファミリー世帯のリアルな資産形成に興味のある方
我が家の家族構成・就労状況など
プロフィールにも一部記載しておりますが、まずは我が家の家族構成や就労状況など諸条件からご説明したいと思います。
我が家の家族構成
- パパ(33歳)
- ママ(33歳)※育休中
- 長男(3歳)
- 次男(1歳)
就労状況
- パパ:週5勤務の正社員。現在の年収は700万円程度
- ママ:週5勤務の正社員で現在育休中。育休前の年収は500万円程度
その他副業収入は無し。
その他の諸条件
- 住まいは賃貸(なので住宅ローン無し)
- マイカー無し
- 会社から家賃補助有り(3万円/月)
- 奨学金返済有り(1.3万円/月返済)
ざっとですがこのような状況です。
【結論】資産形成がうまく進んだのはなぜか?
さっそくですが、結論から述べたいと思います。
我が家の資産形成がうまく進んだのはざっと以下の7つの要素だと考えています。
- 夫婦共働きである ⇒収入UP
- 夫婦のお財布は分けず、お小遣い制にしていない ⇒支出DOWN
- 住宅、車を購入していない ⇒支出DOWN
- 固定費を抑えている ⇒支出DOWN
- 貯蓄はインデックス投資に回している ⇒運用効率UP
- 過度な節制はせず、使うところはしっかり使う ⇒持続力UP
- 投資は夫婦間で理解を深め、オープンな運用にする ⇒持続力UP
これらをざっくりまとめると、
「収入を高めて支出は減らし、得た貯蓄は投資の力を使って増やしていく。これを継続できるようにする」
これができたので、資産形成が加速したと考えております。
ではここからは、ひとつずつ詳細を見ていきたいと思います。
①夫婦共働きで収入を高める
収入の面では共働きがやはり強力
資産形成が進んだ一番大きな要素が「夫婦共働き」だったと考えます。
結婚当初、妻が育児休業に入る前の夫婦合算の世帯年収は1,050万円ありました。
- 世帯年収が1,050万円
- 年間の支出が500万円以下
という状況でしたので、
ざくっとした計算で税金を考慮すると、年間300万円の貯蓄ができる計算になります。
個々人の就労形態によって年収に差はあれど、やはり1馬力より2馬力の方が資産形成においては強いですし、我が家もこの点が大きくプラスに働いたのは事実だったと思います。
ただ、子育てと両立しながら共働きを維持していくのは、そう簡単ではないなぁと思うことがあるので、少しだけ触れておきたいと思います。
共働きの場合は子育てとのバランスも重要
考え方によっては「親が子供に接する時間」を大事にしたいという方もいらっしゃると思います。
我が家の場合、取得可能な育児休業期間はフルで取得して、生まれてすぐに保育園に入れるのではなく、こどもが本当に小さい頃はできるだけ母親と一緒に過ごしてあげられるようにしました。
勤務先や家計の状況にもよるかと思いますが、収入面の有利・不利だけでなく家族全体を見て納得のいく選択をするのが大事だと思っています。
復職後の共働きは十分なケアが求められる
我が家の場合これからは子育てしながら共働きをしていきますので、育休前と条件は大きく違っています。
いかに家事・育児の負担を分散&減らしながら、家庭全体で無理のない共働きを実現していくかがとても重要になります。
また、こどもにとっても物心ついてる中で急に親離れがやってくるので、非常に大きなイベントです。
来年4月には妻が復職するので、今の内から夫婦でしっかり相談して乗り越えていくための土台を作っていきたいと思います。
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はいw
②夫婦のお財布は分けず、お小遣い制にしていない
続いて、支出を減らすという観点でうまくいったポイントを上げたいと思います。
まずはお財布・お小遣いの管理についてです。
夫婦のお財布は分けなかった
家庭によっては、共通の口座を作って毎月一定額を各々振り込み、あとはお互い好きに使ってよいう方法を取られているかと思います。
これはこれで、生活費用の口座と貯蓄用の口座を分けるなどしていけば、アリな選択肢だと思います。
しかし我が家の場合、この方法は選択しませんでした。
家庭全体でいくらの資産があるのかが見えづらく、資産運用におけるリスク許容度も判断できなくなる
と考えたためです。
あと、人によるかと思いますが、パートナーがガンガンお金を使ってるのを見ると、イーブンにするために自分も負けじと使おうとするよくない相乗効果が出てしまう気もします。
このように考えた結果、マネーフォワード MEを導入して家庭で持つすべての口座を夫婦間で管理できるようにしました。
お小遣い制にしなかった
我が家はお小遣い制を導入せず、普通に生活する上で必要な費用は各自で勝手に支出し、肌感覚でいつも発生しないような支出が出る際は相談するようにしています。
お小遣い制にしなかった理由は、仮にお小遣い制にした場合、お小遣い枠の中でやりくりして生まれた残りが、本来不要な消費に回る可能性があるためです。
よーし、今月は1万円余ったし、パチンコでもいくかー!
と、こんな感じになりがちかと。
ついつい「使っていいお金」だと思ってしまいますよね。
また、基本的に電子決済かクレジットカードで支払うことで、手間のかからない形で マネーフォワード MEで支出管理ができるようにしています。
そもそも物欲が少ない夫婦なのであまり想定してませんが、意図せずちょっと使いすぎるようなこともあると思います。
その場合も、マネーフォワードの入出金、家計簿ですぐに気づけるようになっています。
夫婦間での資産管理は煩雑で面倒なので、このようなツールを導入することをおすすめします。
こちらは参考記事です。
③住宅、車を購入していない
続いて、大きなお買い物に関してです。我が家は家も車も購入しておりません。
住宅は購入しなかった
まず住宅についてですが、我が家は賃貸マンションです。
住宅を購入していない理由は、
- 転勤族である
- 資産形成のスピードを優先したい
以上の理由からです。
①は仕事柄どうしようもない話なのですが、せっかく購入するからにはしっかり住みたいと思っていますので、転勤族の私としては「購入」は取りたくない選択肢です。
また②については、大体我が家の求めるスペックが、
- 駅チカ(7分圏内)で電車の利便性が高い
- 家から職場までドア-ドアで1時間以内
- 3LDK以上
- 日当たり良好
- 治安がいい
- 生活、子育て関連施設が充実(スーパー、病院、市役所、保育園等)
という条件です。
割と都会に勤務地があるため、このスペックのマンションを購入した場合は5,000万円を超えてきます。
仮に諸経費込みでフルローンすると支払いは約15.5万円。さらに管理費や修繕費が2万円/月とすると合計で17.5万円/月となります。
住宅ローン控除を考慮すると、10年間の手出しはざっくり14.5万円くらいでしょうか。(すごくざっくり計算してます)
現在は同スペックの賃貸に住んでおりますが、賃貸の場合は会社から家賃補助が出る兼ね合いもあって、実質の支払いは10.7万円/月です。
よって、差額で3.8万円/月も違います。
であればこの3.8万円/月を運用に回していくことで資産形成を加速させていく方を優先したい、という判断をしております。
車も購入しなかった
次に車です。これも購入していません。
というよりは、車を買わなくてもよいように、利便性が高い住居(駅チカかつ生活に必要な施設が徒歩圏内にある)を選択しております。
これにより我が家では車を所有することで発生する、以下のような費用が発生しないようになっています。
- 税金(自動車税、重量税)
- 保険、ローン
- 駐車場、ガソリン代
- 車検・修理などメンテナンス費用
旅行の際にはもちろんレンタカーは使ってますので、一切発生していないわけではありませんが、
年間6回使うか?くらいの頻度ですので、ガソリンや高速代、保険も込みで年間で15万円程度には収まっていると思います。
④固定費を抑えていいる
固定費を抑えることは資産形成において重要なテーマだと思っています。
我が家でも「生活の質を落とさないレベル」での固定費の削減は意識しています。
我が家の固定費として挙げられるのは、
- 住居費:10.7万円/月
- 水道光熱費(利用料含む):1.8万円/月
- 通信費:3,500円/月
- 保険:3,500円/月
- 教育費:10,000円/月
- 奨学金返済:1.3万円/月
といったものですが、一般家庭と比較して特に抑えられているのは③通信費、④保険の2つです。
その他の固定費は抑えると生活の質を落とす必要があったり、そもそも削りようのないものだったりするので手を付けていません。
通信費と保険は、契約プランを見直すなどして必要最小限にすることで、大きな改善余地がある固定費だと考えています。
どのように削減しているか紹介したいと思います。
通信費(⇒無料インターネットと格安SIMで削減)
通信費には固定回線と携帯回線がありますが、我が家は合計費用が4,000円未満です。
それぞれ見ていきましょう。
固定回線はマンションの無料インターネットを利用
まず、「無料インターネット」付のマンションに住むことで固定回線費をゼロにしています。
ゼロと言いつつ、こっそりと家賃に1,000円~2,000円が含まれているとは思いますが。
いずれにせよ住居費10.7万円/月に含まれているので、別途発生する固定回線費用はありません。
通常、家にインターネットを引いた場合、
- 戸建てであれば6,000円~7,000円/月
- マンションなら4,000円~5,000円/月
くらいの費用が掛かってくるので、無料インターネット付のマンションを選ぶのはアリだったなぁと思っています。
携帯回線は格安SIMを利用
夫婦の携帯回線は格安SIMを利用することで、コストを抑えています。
具体的には、OCNモバイルONE を利用しています。
他にも格安SIMの選択肢はあったのですが、個人携帯で仕事の電話をすることが割とあるので、「かけ放題付き」で安い事業者を選んでいます。
料金としては、
- パパ:2,200円/月(1GB、かけ放題付き)
- ママ: 770円/月(1GB、かけ放題無し)
が固定費で、その他SMSの利用料やママの通話料が変動費で発生しますが、大体3,500円/月といったところです。
1GBで容量が足りるのか?という点は私も当初気にしましたが、家も職場もWi-Fiが飛んでいるので意外と問題ありませんでした。
また、 OCNモバイルONE は普段のデータ利用を「節約モード」に切り替えることで、1GBの容量を消費せずに低速で利用できますので、いざ必要なときに高速データ通信を使えるよう、普段は「節約モード」にしています。
保険料(⇒必要最小限かつ掛け捨てで加入)
続いて保険料です。
保険は発生率が低いが、発生するとかなり高額な費用が発生する ものに対してかけるようにしてます。
正直、まだ見直しの余地があると思っていますが、現在加入している保険は以下です。
収入保障保険:1,370円/月
FWD富士生命の「FWD収入保障」に加入しています。
- 無解約返戻金型収入保障保険Ⅱ(非喫煙優良体型、55歳満了)
- 被保険者:私(パパ)
- 保険金額:10万円/月
- 保険料:1,370円/月
- 一番の稼ぎ手である私(パパ)に万一があったときのリスクヘッジで加入
がん保険:1,384円/月
朝日生命の「スマイルセブンSuper」に加入しています。
現在は加入中ですが、今後見直し候補としている保険です。
- 無配当7大疾病保険(返戻金なし型)S
- 先進医療給付金:有り
- 被保険者:妻
- 保険金額:50万円(年1回、回数無制限)
- 保険料:1,384円/月
- がんで先進医療を要する場合のリスクヘッジで加入
先進医療は発生率が低いものの、発生した場合に数百万円を要する可能性があるため加入しています。
がんに加えて6大疾病もカバーしておりコスパの高い保険ではあるものの、
ある程度資産形成が進めば、医療保険は全般的に不要かなぁと思っています。
先進医療のみをカバーする安価な保険への乗り換えも含めて、今後見直しを考えます。
火災保険+個人賠償責任特約:560円/月
県民共済の新型火災共済に個人賠償責任保険を付加して加入しています。
- 保険金額(火災保険):1,000万円
- 保険金額(個人賠償責任保険):3億円限度
- 掛金:560円/月
万一火災が発生した場合は、住宅の修復費用や家財の再購入費で非常に大きな費用が発生する可能性がありますので、火災保険は入るようにしています。
また、個人賠償保険の部分は、
- こどもの送り迎えで使う自転車の運転で他人をケガさせてしまう
- こどもが偶然他人をケガさせてしまう
などのリスクは賠償額が高額になる可能性もあるため加入しています。
その他保険について
今のところ加入は考えておらず、我が家の保険は合計で3,500円以下の状況です。
職場では「ドル建て終身保険」に加入している方が多いのですが、「やらないよりマシ」とは思うものの、資金拘束力が厳しく、利回りも低いので私は選択肢に入れませんでした。
嗜好品(準固定費)の支出も少ない
固定費ではないものの、嗜好品など毎月コンスタントに一定発生する支出は、準固定費と考えてもよいと思います。
例えば、お酒やタバコといった嗜好品が考えられますが、我が家はどちらの費用も発生していません。
単に好きじゃないから、という理由に尽きますが。
仮に、お酒は1日2缶で200円、タバコを1日1箱440円消費するような家庭と比較すると、年間のコストは24万円くらい変わってきます。
その代わり・・・ですが、我が家はコーヒーをかなり飲みます。(ネスカフェゴールドブレンド120gの瓶を月に2本くらい)
地味な節約ですが、コーヒーなど毎月ほぼ定期的に必要になるものは、アマゾンの定期便で割引購入するようにしてます。(15%くらい割引されます)
まとめ
前編のまとめ
前編では主に、収入を高めて支出を減らすという観点で、我が家のよかったポイントを紹介しました。
簡単にまとめると、
共働きで収入を高め、大きな買い物はせず、固定費はそこそこ抑えたことがよかったのだと思います。
収入を増やすというのは決して簡単ではありませんが、支出についてはよくみると削れるものはたくさん出てくると思います。
特に、通信費や保険のようなジャンルは、自身に合ったプランに見直すだけで毎月数千円の削減が見込めることが多いので、真っ先に手を付けるべきポイントだと思います。
一点、こうした支出の見直しの際、あまり一生懸命になりすぎると労力を要する点は注意です。
我が家も、もっと追求すればよりコストをさらに抑える選択肢が出てくるのだろうと思いますが、基本80点でよいと思ってゆるくやっています。
次回後編では
次回後編では、【結論】資産形成がうまく進んだのはなぜか? で挙げた、
- 貯蓄はインデックス投資に回している
- 過度な節制はせず、使うところはしっかり使う
- 投資は夫婦間で理解を深め、オープンな運用にする
以上3点について詳しく紹介したいと思います。
「資産形成を加速させるためにお金に働いてもらう」というテーマと、「資産形成の持続力を高める」という重要なテーマですので、ぜひご覧いただければ幸いです。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!
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