インデックス投資

【みんなはどっち派?】インデックス投資と高配当株投資の選択 |⇒私はどっちも派

インデックス投資と高配当株投資で迷うイラスト

インデックス投資と高配当株投資ってどっちがいいんだろう?

というお悩みをお持ちの方に、参考になる記事です。

こんにちは、えーたパパ(@eitapapa_fireです。
インデックス投資で1億円の資産形成&FIREをめざすサラリーマンパパです。

今回は、「インデックス投資と高配当株投資の選択」というテーマについて、私なりの考えを紹介したいと思います。

えーたパパのプロフィールカード

さっそくですが、まず前提として私はインデックス投資派です。

インデックス投資の長期分散投資による資産形成に魅力を感じ、余裕資金の大半は投資信託やETFで運用しています。

そして事実、我が家の資産形成を加速してくれる大きな武器になっています。

しかしながら、インデックス投資を続けている間、何度も何度も、

『高配当株投資が気になる・・・!!」

問題が発生しました。

ゆきママ

意思弱いな!

えーたパパ

ハッハッハ!笑

今回はこの「高配当株が気になる問題」に対して自分なり出した結論について紹介したいと思います。

『いや、インデックス投資に決まってるでしょ!』というゆるぎない精神をお持ちの方はぜひスルーください。

では早速本題に行きたいと思いますが、この問題に対する私の出した結論は、

『高配当株投資も行う。だがしかし、積立は行わない』です。

ゆきママ

浮気か!笑

えーたパパ

本命はインデックス投資さ!

では、どっちも派に至った理由について、自分なりの考えを紹介したいと思います。

この記事はこんな方におすすめ
  • インデックス投資を行っているが高配当株投資が気になってきた
  • インデックス投資と高配当株投資のどっちが自分に合っているかわからない
  • どっちも派の考えを参考にしてみたい

インデックス投資・高配当株投資の比較を振り返る

まずは改めてインデックス投資と高配当株の比較を振り返ってみます。

えーたパパ

色々な切り口がありますが、ざっとこのような切り口で比較してみました。

【比較】インデックス投資と高配当株投資

インデックス投資高配当株投資
投資スタイル資産の最大化キャッシュフローの最大化
利益の獲得方法キャピタルゲイン
(売却益)
インカムゲイン
(配当金)
投資タイミング読む必要なし読む必要あり
複利効果高配当株に対し優位インデックス投資に対し劣後
FIRE時の運用4%ルールで取り崩しホールドで配当金をもらい続ける

まず、大前提として確認しておきたいのが、

『資産の最大化』という観点ではインデックス投資が優位である

という点です。

高配当株は配当金をもらうたびに税金を支払うことになるため、

仮に配当金を再投資に回したとしても、税金を抜かれている分、複利効果が弱まります。

つまり投資効率だけを考えると、インデックス投資一択でよいということになります。

えーたパパ

ということで、資産をいち早く最大化させたいという方は高配当株投資は選択肢から外してOKです。この記事はそっと閉じるのが吉です。

高配当株投資の魅力は?⇒FIRE時の運用負荷が小さい

ゆきママ

インデックス投資優位なら、なんで高配当株投資が気になるの?

えーたパパ

まさにおっしゃる通り!

僕が高配当株投資で注目している点が「FIRE時の運用」の部分なんだ。

高配当株はFIRE時の運用が簡単

高配当株の場合、持っている株は売却せず配当金をもらい続けるのみです。

例えば配当利回り5%の銘柄に1,000万円投資している場合、税引き後で年間約40万円の配当金が得られます。

この場合FIREの前後で特にすべきことは変わりません。持ち続けるだけです。

※増配(配当金が増える)・減配(配当金が減る)といった変動要素があるのは注意です。

インデックス投資はFIRE時の取り崩し運用は簡単ではない

高配当株の「持ち続ける」という運用に対して、インデックス投資の場合は収入を得るためには売却が必要です。

一般的には4%ルールという手法で、資産の4%を定額か定率で売却していきます。

えーたパパ

ここがポイントで、例えば下落局面で「資産を取り崩す」のってメンタル的にもそう簡単なことではないと思っているんだ。

もちろん証券会社で機械的に定期売却する仕組みはあるんだけれども。

ゆきママ

そうねぇ。資産が減ってる中だと取り崩す金額は少し減らしたくなるね。
でも株価が下がってるときだけ生活レベルを落とすのも難しいね。

えーたパパ

うん。なので毎月数万円でもキャッシュフローを持っておきたい気持ちがあるんだ。

具体的に購入する高配当株と購入タイミングは?

まず、高配当株に投資する上で考慮しておくべきポイントは以下と考えます。

  • 高配当株は一般的に成熟企業に対する投資。大きな株価上昇は期待しない方がよい
  • 下落時も株価が戻るまでに時間がかかりやすい
  • 減配リスクがある(もちろん、増配もありえるけれども)
えーたパパ

このような特徴を踏まえて、高配当株に対する投資方針を以下のように決めてます。

購入する高配当株は?(⇒米国ETFか国内個別銘柄)

米国の高配当ETFもしくは国内の高配当株への分散投資を考えています。

えーたパパ

我が家の場合は、インデックス投資を海外100%で運用しているため、為替リスクを考慮すると国内を厚めにしたいなぁと考えています。

米国ETFの投資対象

米国ETFであれば、

  • SPYD
  • HDV
  • VYM

あたりの高配当株ETF考えています。よく「御三家」と称されてますね。

ETFは投資信託と同じように複数企業の株詰め合わせパックのようなものですが、上場している点が投資信託と異なります。

詰め合わせパックなので個別銘柄よりも分散が利き、組み込まれる企業の選定も自動で行われます。

詰め合わせパックで分散することで、1社が減配しても全体としては大きな影響がでないようなリスク分散が可能となります。

国内高配当株の投資対象について

国内高配当株の投資対象は、

  • 総合商社系高配当株(伊藤忠・丸紅・三井物産・住友商事・三菱商事)
  • 通信事業者系高配当株(NTT、KDDI、沖縄セルラー等)
  • 金融・保険系高配当株(三井住友、三菱UFJ、東京海上、オリックス等)

といった、事業基盤がしっかりした高配当銘柄への投資を考えています。

100株単位で購入すると、かなりのまとまった金額がないと分散投資が難しいのですが、SBIネオモバイル証券やマネックス証券では1株単位で投資できるので、少額から分散投資が可能です。

購入するタイミングは?

暴落とも言えるバーゲンセールがやってきたとき限定 を考えてます。

「暴落」をもっと具体的に言えば、直近1年の高値ピークから30%近く下がるような状態を考えています。

高配当株は基本的に株価の大きな上昇を期待しないので、購入時より株価が値下がりしにくいような割安なタイミングで購入したいと思うからです。

えーたパパ

購入時より株価が下がると、自身の資産を削りながら配当をもらうというタコ足のような状態となります。精神衛生上よくないですよね。

今後も長く投資を続けていく上で、おそらく「10年に1度」のような暴落がやってくるのではないか、

と思っているので、もしそのような機会がやってきたときは無リスク資産の余裕の範囲で、高配当株を購入したいと思っています。

逆に言えば、そのような機会が訪れなければ、現状通りインデックス投資を中心とした資産形成を続けます。

【参考】連続増配株式ETFへの投資(VIG)

私は現在、「VIG」という米国ETFをポートフォリオに組み込んでいます。

2006年4月に設定された「バンガード・米国増配株式ETF」の略で、10年以上増配を続ける米国企業の詰め合わせパックです。(2021年8月時点で200社以上で構成)

安定した事業基盤を持ち、暴落時の回復力も高いディフェンシブな銘柄が多いにも関わらず、S&P500に類似した動きで右肩上がりで成長しており、キャピタルゲインでの資産形成を期待できるETFです。

分配金の利回りは2%前後とそう高くないのですが、「増配を続ける企業の詰め合わせ」なので、長期で増配率を考慮するとそれなりの分配金になってきます。

もし、今すぐキャッシュフローを高めたいわけではなく、キャピタルゲインで資産形成を進めつつ、将来的にインカムゲインも育てていきたい、という方は参考になるかもしれません。

まとめ

summary

今回は、「インデックス投資と高配当株投資の選択」というテーマで、私なりの検討結果を記事にしてみました。

結論としては、

  • 高配当株投資も行う(条件付き)
  • 買うなら暴落時(直近1年の高値ピークから30%近い下落)
  • 米国ETF、国内高配当株の分散投資が候補
  • 暴落が来なければこのままインデックス投資のみ

という考えに至っております。

「資産を増やす」という観点ではインデックス投資に絞っていいと思いますが、インカムゲインを得ることで、

  • 投資をしている実感が得られやすい
  • 日々の生活を潤わせることができる
  • FIRE時のストレス軽減

といった、キャピタルゲイン型の投資にはないメリットも確かにあります。

大事にしたいポイントは人によって様々ですし、自身のスタイルに合わせて選択していくことが重要だと思います。

えーたパパ

我が家の場合は「資産取り崩し期に下落相場が訪れたときのストレス軽減」が目的です。

最後に、大事なことなので改めて申し上げておきたいと思います。

『資産の最大化』という観点ではインデックス投資が優位である

以上です。

もし同じようにインデックス投資と高配当株投資の選択で悩まれる方がいらっしゃれば、少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!ではまた!!

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