インデックス投資

インデックス投資の始め方を完全解説!|初心者でもできる優良投資術で資産形成をはじめよう

こんにちは、えーたパパです。

インデックス投資でFIRE(セミリタイア)目指して資産形成中のサラリーマンパパです。

この記事では、「インデックス投資の始め方」を初心者向けにわかりやすく解説したいと思います。

投資の神様として名高いウォーレン・バフェットという名前を一度は聞いたことないでしょうか?

バフェット氏はご自身の妻にこのようなアドバイスをするほど、インデックス投資が信頼性の高い手法であることを伝えています。

「私のアドバイスはこの上なくシンプルだ。現金の10%を米国の短期国債に、残る90%を超低コストのS&P500のインデックスファンドに投資しなさい。ヴァンガードのファンドがいいだろう。この方針なら、高い報酬のファンドマネージャーを雇うどの年金基金、機関、個人の出す結果よりも長期にわたって良い成績を上げられると思う」

2013年度『バフェットからの手紙』より

そしてこのバフェット氏すらおすすめするインデックス投資は、投資についての知識のない一般人でもすぐに始められる優良投資術です。

実際に投資初心者であった私も、2016年から実際にインデックス投資を開始し、

5年間で累計750万円を積み立て、280万円の利益が出ています。(リターンにして37%)

その間はほとんど投資に関することは考えず、基本的にはほったらかしの自動積み立てです。

コツコツ安定的に資産を形成したいという方、投資初心者には本当におすすめできる投資手法です。

逆に3日で資産を倍にしたいとか、短期的な爆上げを狙いたい方にはおすすめできません。

今回の記事では、そんな投資初心者におすすめのインデックス投資について、この1つの記事を見ることで「始めるところまでをしっかりサポート」できるよう、解説していきたいと思います。

この記事では
  • 投資初心者の方向けに
  • できるかぎりわかりやすく
  • 図解多め&よく出る用語の解説を交えながら
  • インデックス投資の始め方を解説していきます

あわせて、インデックス投資初心者の方のこんな疑問に答えていきたいと思います。

  • インデックス投資って何?
  • インデックス投資で資産形成ってどうゆうこと?
  • 投資にどれくらいの金額を回したらいいの?
  • おすすめの商品は?
  • 何年でどれくらいの利益が見込めるの?
  • つみたてNISA、ジュニアNISA、iDeCoどれがいいの?
  • おすすめの証券口座は?購入方法は?
えーたパパ

とにかく初心者向けにわかりやすく「バクっとしたイメージ」でとらえられるように書きます。
また、実体験に基づく私見も含んでいます。
厳密にいえば正確性に欠ける点もあると思いますがご留意くださいませ。

ゆきママ

私でも理解できるように書いてね!

えーたパパ

1段ずつ理解できるよう、「ステップ別」の構成にしています。
知ってるところは読み飛ばしていただいてOKですので、ご自身のレベルにあったステップから始めてくださいね。

▼インデックス投資をはじめる7+1のステップ▼

【STEP⓪】インデックス投資を知ろう

インデックス投資ってなに?

まず、「インデックス投資」が何者かを簡単に説明します。

「インデックス」とは、世の中の景気や経済など市場全体の動きを表す指標を指す言葉です。

例えば、「日経平均」「NYダウ」、「ナスダック」など、ニュースで一度は聞くアレです。

そしてこのインデックスに連動する「株の詰め合わせパック」を購入することで、株式市場全体に対して投資する手法をインデックス投資と言います。

詰め合わせパックに投資することで対象を「分散」し、毎月積み立てていくことで投資期間を「分散」していきます。

この「分散」というキーワードが、あなたの資産をより安定的に成長させていくための超重要ポイントになります。

えーたパパ

インデックス投資は、「未来は誰にもわからず、いつどこが伸びたり下がったりするのかは読めないので、市場全体を買うような分散投資で平均点を取りに行こう」という前提に立った投資です。

つみたて投資のメリットとして『投資期間の分散』を挙げていますが、投資対象そのもののリスクは低減されません。
価格変動による心理的な負担で、投げ売りしてしまう等の相場退場リスクを低減するという意味での効果があると解釈してます。

インデックス投資で資産を形成するってどうゆうこと?

では、「インデックス投資」で資産を形成する、とはどういうことなのかを説明します。

簡単に言いますと、株の詰め合わせパックの価値「値上がり」することで得られる利益で資産を形成します。

投資用語でいうと「キャピタルゲイン(値上がり益)」を狙いにいく投資です。

なんで値上がりするの?

資本主義において、世界全体でみたときに経済は成長し続けているからです。

「世の中をもっと豊かにしたい、頑張った分だけ豊かになりたい」という人々の思想が、経済を育ています。

もちろん、浮き沈みがあったり、地域による濃淡はありますが、長期で見れば成長を続けています。

この成長が株価を高めていくことになり、さきほどの「インデックス」も長期で見ると右肩上がりになっていくというわけです。

参考として、世界全体の株式総額の推移を見てみましょう。

こちらの画像のように、世界経済の成長を取り込みながら、株式市場は成長を続けてきました。

少し難しめな画像を入れてしまいましたが、

ざっくりで理解しますと、

  • 株式市場は長期では右肩上がりで成長している
  • この右肩上がりの波に乗せて資産を育てるのがインデックス投資

ということです。

インデックス投資は複利の力が働く

インデックス投資は、複利の力で資産を形成することができます。

複利とは「元本だけでなく、利子が利子を生む」という考え方です。

20世紀最大の物理学者とも言われるアインシュタインが、「人類最大の発明」と称したのは、特殊相対性理論でもなく、この「複利」です。

例えば、年利回り5%の商品に、1,000万円を投資したとしましょう。

1年後は1,050万円になるのですが、2年後は利益を含む1,050万円に対して利率がかかるので、+52.5万円の1,102.5万円となります

ゆきママ

ちょっとだけおまけがついたのね!

えーたパパ

1年で見るとちょっとなんだけどね。
投資期間が長くなるほど、ものすごい差になるんだ。

では、さきほど投資した1,000万円。いっさい追加投資はせず、その後も年利回り5%で伸び続けたとするならば、30年後はいくらになっているでしょうか?

答えは4,322万円です。

ちなみに50年後なら1億1,467万円になります。

ゆきママ

もはやおまけじゃない!!

えーたパパ

複利×時間のパワーだね。
そして、複利(利回り)は投資対象で変えられるけども、時間は変えられない(巻き戻せない)ということを覚えておきましょう。

ゆきママ

はやく始めた方がいいってことね!

もっと詳しいインデックス投資のメリット・デメリットはこちらをご覧ください。

【STEP①】投資の目標を設定しよう

これがめちゃくちゃ大事です。

目標を明確にしないと、このあとの投資スタイルがブレてしまうためです。

あなたが投資をしたいという目標は何でしょうか。じっくり考えてよいと思います。

  • いつ
  • 何のために
  • どれくらい貯めたい

この3つを押さえると、毎月の投資金額や投資対象が明確になってきます。

例えば、

  • 30年後に
  • 豊かな老後生活を送るため
  • 2,000万円貯めたい

とか、

  • 15年後に
  • 子供の大学資金として
  • 1,000万円貯めたい

などです。

えーたパパ

ちなみに私は、

  • 45歳(12年後)に
  • FIREするため
  • 1億円を貯めたい


という目標設定です。

厳密すぎる計画である必要はありませんので、まずは肩の力を抜いてイメージしてみましょう。

目標は家族にも共有しよう

家庭をお持ちの場合は、この目標は一緒に考えたり共有することが大事です。

資産形成において、無駄な支出を削ったり、貯金を投資に回していくには家族の理解が不可欠だからです。

我が家の場合は、まずは私のお小遣いで1年間、少額からインデックス投資をやってみて、妻に結果を見せることで安心感を持ってもらうところが出発点でした。

ゆきママ

最初は怪しい系の投資かと思ったけどね!

その後、現在に至るまでインデックス投資で大きなリターンを生み出すことができているので、

現在では毎月収支から得られる余裕資金の7割近くを投資に回すほど、我が家におけるインデックス投資の信頼度は強固になっています。

インデックス投資は「継続すること」が重要です。
家族と目標を共有し、投資を家族とのイベントにすることで「継続力」は抜群に高まります。

えーたパパ

いいときだけでなく、悪いときも共有しながら、長期で右肩上がりになっていく様を共に経験することが大事です。

【STEP②】資産・収支の棚卸をしよう

目標が決まれば、次に資産・収支の棚卸を行いましょう。

この結果が、ステップ③~⑤に繋がります。

また、ゴール(目標)との距離感を把握できるようになります。

  1. 現在の資産の洗い出し(現金、証券、不動産など)
  2. 毎月の収入額平均の確認
  3. 毎月の支出額平均の確認

このような順で進めていきましょう。

どうやって棚卸する?

預金通帳を見てもよいですし、アプリを使ってもよいです。

資産形成を行う上で、収入と支出(収支)を把握するのは大前提になってきます。

家計簿が苦手という方も大丈夫です。私も投資を始めるまでとくに支出を管理できていませんでした。

今は便利な資産管理+家計簿アプリがあるので、もしまだお持ちでなければこれを機にインストールしましょう。

私のおすすめは、マネーフォワードです。

銀行・クレジットカード・証券など複数の口座をまとめて管理できますし、自動で家計簿の作成・分析・グラフ化を行ってくれます。

私が毎月アップしている資産状況報告も、実はマネーフォワードのデータを使って作成しています。

私は家計簿が苦手だったので、非常に重宝しているアプリです。(自分史上1番入れてよかったアプリ)

インデックス投資と相性がよいアプリであることをこちらで紹介しております。

【資産管理アプリのおすすめは?】インデックス投資の相棒にはマネーフォワード ME がおすすめインデックス投資と相性のよい「資産管理アプリ」として、「マネーフォワードME」を紹介します。2年以上プレミアム会員で利用した実体験をもとに、導入のメリットをお伝えします。...

このような資産管理アプリを活用しつつ、まずは資産・収支の棚卸を進めていきましょう。

もしご家庭をお持ちでしたらSTEP①同様に、世帯全体の資産・収支の棚卸を行うようにしてください。

えーたパパ

家族がいる場合はチームプレイであることを忘れずに!

ゆきママ

私の方が貯金あったしね!

えーたパパ

チ・・・チームプレイであることを忘れずに!

【STEP③】リスク許容度を知ろう

リスク許容度ってなに?

リスク許容度とは、その名のごとく「リスクを受け入れられる度合」を指します。

投資において、「リスク」と「リターン」は必ず表裏一体です。これは鉄則です。

インデックス投資は元本保証ではありません。

つまり、投資した資金が一時的にマイナスになることもありえます。

簡単に言うとリスク許容度は、投資した資金(元本)が、

  • どれくらいマイナスになっても生活に影響がないか?
  • どれくらいマイナスになってもメンタルに影響がないか?

を示す指標だと思っていただければと思います。

ちなみに目標リターンから投資計画を決められる方もおられますが、リスク許容度から投資計画を決めることを強くおすすめします。

自身のリスク許容度を知ろう

では早速、自分のリスク許容度を知ってみましょう。

「リスク許容度 診断」で検索してみると様々な金融会社の診断サイトが出てくるので、複数試してみるのもありだと思います。

本ブログでは、そんな複数のサイトを参考にしつつ、簡易なリスク許容度診断表を作ってみましたので、参考にして頂ければと思います。

続いて、合計点数別のリスク許容度がこちらです。

ご自身の点数はいかがでしたか?

えーたパパ

ここで出てきたもののほか、持ち家有(ローン無し)だったり、安定した職種だったりといった経済的に優位な条件もリスク許容度を高める要因になります。

あくまで目安に過ぎませんので、ご自身のリスク許容度を計る参考程度にして頂ければと思います。

大事な点は、「リスク許容度は一定ではなく、変動する」という点です。

年齢や家族構成が変われば変動しますし、数年間運用してみて実際に経験してみることで投資に対する考え方も変わってきます。

リスク許容度は2~3年に1回は見直していくことをおすすめします。

【STEP④】資産配分(アセットアロケーション)を決める

資産配分(アセットアロケーション)とは?

資産配分(アセットアロケーション)とは、投資で運用する資金を株や債券などの資産にどのような割合で投資するのか決めることをいいます。

収益性の異なる資産に分散投資を行うことで、運用リスクの低減を図ると共に、安定したリータンの確保を目指すために設定します。

まず、無リスク資産と有リスク資産の割合を決めます。

ゆきママ

無リスク・・・有リスク・・・?

  • 無リスク資産:現金や個人向け国債などの元本保証型の資産
  • 有リスク資産:国内外の株や海外債券など元本割れのリスクを負い、運用リターンを狙う資産
えーたパパ

という意味です。

そして、無リスク資産には「生活防衛資金」を確保するようにしておきましょう。

ゆきママ

ぼ・・・防衛・・・?

生活防衛資金:急な病気や事故、リストラなどで収入が得られなくなったときに、一定期間生活を守るためのお金で、いかなるときも投資に回さない最後の砦。(目安は毎月の支出×6か月~長くて2年程度)

えーたパパ

我が家の場合、1年間分の支出相当分を生活防衛資金として確保しているよ。

無リスク資産と有リスク資産の割合(具体例でイメージしよう)

では、無リスク資産と有リスク資産の割合ですが、おおむねリスク許容度診断の結果を参考にするとよいかと思います。

具体例でイメージしてみましょう。例えば、

  • 現在の資産総額は500万円
  • 毎月の収入は30万円
  • 毎月の支出は20万円
  • リスク許容度は「中」を参考に1:1
  • 生活防衛資金を6か月分確保

という方の場合、このような運用イメージです。

手元資産の有リスク資産の割合を5割にしつつ、毎月の追加投資も同様に有リスク資産の割合も5割にします。

そうすることで、長期投資で運用額が積みあがっても、アセットアロケーションの型が崩れにくくなります。

(別記事で説明しますが、定期的なリバランスは必要です)

有リスク資産の内訳はどうする?

有リスク資産について、バクっと「株式」と書いておりますが、株式にも種類があります。
(株式以外の有リスク資産もありますが、割愛します)

株式には例えば、

  • 全世界株式
  • 先進国株式
  • 新興国株式
  • 米国株式
  • 国内株式

といったものがありますが、今回はインデックス投資初心者向けということで、

全世界株式をおすすめさせていただきます。

世界経済全体の成長を取り込みつつ、世界中の企業に分散して投資することでリスクを下げることができるためです。

また、複数のインデックス投資を組み合わせると、リバランスという定期的な調整が手間になるのですが、全世界株式なら株式市場におけるリバランスを勝手にやってくれるので、手間がかからず初心者におすすめです。

えーたパパ

全世界株式の特徴は、

  • リターンはそこそこ(過去30年実績で年利回り5%以上)
  • 世界中の企業へリスクを分散可能
  • 手間がかかりにくい

です!

ゆきママ

おすすめしながらパパは投資してないのはなんで?

えーたパパ

我が家はリスク許容度高めということもあり、米国や新興国株式で高リターンをねらいにいってるからだよ!

もっとリスクを取りながらリターンを狙いたいという方は米国株式を組み入れてもよいかもしれません。

事実、ここ10年くらいの米国株式のリターンは群を抜いていました。

ただし、投資対象を絞ってリターンを大きくしようとすればするほど、リスクも大きくなることを理解の上で、投資されることをおすすめします。


また、STEP0で述べたとおり、インデックス投資は「いつどこが伸びるかわからないので市場全体を買う」という前提に立つ投資なので、実は対象を絞り込み過ぎるとそれはインデックス投資の概念とは離れてしまうことにもなります。

その他、債券やコモディティ、リートといった投資対象もありますが、ここでは割愛しておりますので、興味がある方は調べてみて下さい。

参考ですが、過去の歴史を振り返ると長期投資で最もパフォーマンスが高いのは「株式」です。


また、債権は下落時のメンタルショック吸収剤的な機能もありますが、無リスク資産を一定持つことで資産全体で見たときにその機能を果たしているという見方もできるので、私自身は有リスク資産を株式一本にしております。

この辺りは慣れてきてからご自身のお好みでカスタマイズしていくことをおすすめします。

【STEP⑤】購入する商品(ポートフォリオ)を決める

続いて、購入する商品(ポートフォリオ)を決めます。

先ほどのSTEP④でおすすめしましたとおり、全世界株式のインデックスに連動した商品を購入すればよいのですが、実は同じような商品がたくさんあります。

結論から言うと、以下の中から選ぶことをおすすめします。

商品を選ぶ際は、手数料の低さと純資産総額を見ることが大事です。

お安く運用してくれて、かつ実績もあって信頼されている商品(ファンド)がおすすめです。

そして上記3つの商品はこの基準を満たす商品です。

また、もし米国株式への投資をお考えでしたら、以下がおすすめです。

  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  • SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  • SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

全米株式はアメリカ全体(3,500社数以上)を投資対象としており、S&P500はその中でもアメリカを代表する大型企業500社を投資対象としております。

投資対象を絞り込むほどリスクは高まりますが、リスク許容度が高くリターン重視される方は、選択肢の1つとして考えてもよいと思います。

【STEP⑥】シミュレーションしよう

では、これからインデックス投資をスタートし、目標の期間運用を続けた場合の運用結果をシミュレーションしてみたいと思います。

えーたパパ

あくまでシミュレーションであり未来を約束するものではありませんが、
先が長いインデックス投資に取り組む上で、モチベーションの維持につながるのでぜひやってみてくださいね。

シミュレーションサイトもたくさんありますが、SBI証券のシミュレーションサイトがおすすめです。

おすすめの理由は、毎月の積立額から運用結果をシミュレーションできるだけなく、目標金額から毎月必要な積立額を求めることもできるからです。(あと、見やすいです)

例えば、以下を条件にシミュレーションしてみたいと思います。

  • 毎月の積み立て額は5万円
  • 運用期間は20年間
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を購入
  • 全世界株式の今後20年間の平均利回りを年利5%と仮定
  • 初期の一括投資はしなかったものとする

SBI証券のシミュレーションサイト に入力してみましょう。

入力方法はこちらです。わかりやすいので迷わないと思います。

そうすると、結果が下に表示されます。

「増えた額」がインデックス投資によって得られた利益です。

いかがでしたか?ご自身の目標を達成できそうでしょうか。

目標とのギャップがある場合は、目標自体を見直すか、あるいは積立額・積立期間・利回りのいずれかを調整する必要があります。

目標を見直せない場合も、リスク許容度を高めずに高いリターンを狙いにいくのはおすすめできません。

できることならば、収入を増やして積立額を引き上げるなどして、目標を達成可能な計画を立てましょう。

【STEP⑦】口座を開設して投資をしよう

いよいよ最後のステップです。

口座を開設してインデックス投資をはじめましょう。

証券口座の開設はどこがおすすめ?

ゆきママ

証券口座っていっぱいあるけどどこがおすすめなの?

結論から言うと、SBI証券もしくは 楽天証券 で開設することをおすすめします。

取り扱い商品の豊富さや口座開設の実績数、ポイント制度などの面で優位性が高く、どちらもネット証券上位です。

一番やってはいけないのは、ネット証券ではなくリアル店舗型の証券会社で口座を開設することです。

インデックス投資は長期に渡るため、「手数料の低さ」が重要になってきます。

リアル店舗型の証券会社は人件費や店舗の家賃などが手数料に反映されるため、ネット証券と比較して手数料がかなり割り増しとなります。

長期でよいリターンを目指すにあたっては必ず、ネット証券で口座を開設するようにしましょう。

つみたてNISA?iDeCo?どれがいいの?

こちらも結論から言うと、投資初心者はつみたてNISAから入ることをおすすめします。

運用する口座はつみたてNISA以外にも、

  • 一般NISA(つみたてNISAとの選択型)
  • ジュニアNISA
  • 特定口座
  • iDeCo・企業型確定拠出年金(DC)

といったものがあります。

その中でつみたてNISAから始めることをおすすめする理由は、

  • 100円/月など少額から毎月積み立て投資が可能
  • 積み立て投資額の変更がいつでもできる
  • いざとなったときすぐに現金化できる
  • 非課税期間が20年間と長期

といったメリットがあるためです。

とくに「投資額の変更がいつでもできる」、「いざとなったときすぐに現金化できる」点が投資初心者におすすめなポイントです。

資産運用をはじめよう!と思ったときはつい意気込み過ぎて無理な計画を立ててしまうようなこともありがちですので、その際に見直しが効きやすい口座からスタートしていくことがおすすめです。

まずはつみたてNISAでインデックス投資による資産運用を日々の生活に馴染ませましょう。

また、つみたてNISAは年間40万円が上限です。この枠を使い切ってなお余裕資金がある場合は、iDeCo・企業型確定拠出年金(DC)、ジュニアNISAなど税制優遇がある口座での投資も検討してみてください。

※iDeCo・企業型確定拠出年金(DC)の60歳になるまで基本的に引き出せない点は十分ご注意ください。

ゆきママ

税制優遇って何?

えーたパパ

株は売却したときに利益に対して20.315%の税金がかかるんだ。

税制優遇というのはこの税金を減らしたり、無くしたりしてくれる仕組みのことだよ。

各証券会社ごとの口座開設手順は別記事で改めて書きたいと思いますが、基本的には各証券会社の口座開設手順に従って申し込み&必要書類の提示を行えば口座開設が完了します。

毎月の定額購入を設定してみよう

口座開設が完了したら、あとは自動買い付けの設定を行います。

ゆきママ

自動買い付けって何?

えーたパパ

設定さえしてしまえばあとは証券会社が定期的に自動で商品を購入してくれるんだ。

毎月購入する手間が省けるので、忙しい方でも運用しやすく、なによりも継続力が高まる点がGoodな仕組みだよ。

次の条件を例に、具体的な設定手順を見てみましょう。

  • SBI証券で口座開設
  • eMAXIS Slim 全世界株式を自動買い付け
  • 毎月積み立て額は33,333円(⇒年間約40万円になるよう)
  • 支払い方法はクレジットカード払い

まず、SBI証券のサイトにログインしたあと、以下の手順でつみたてNISAの設定を行います。

以上で完了です。これで証券会社が毎月勝手にインデックス投資を継続してくれます。

本当におつかれさまでした!

今回、決済方法としてクレジットカード払いを選択しておりますが、現金を選んでも問題ありません。
SBI証券では2021年6月30日よりクレジットカード払いに対応しました。(楽天証券への対抗ですね)

現在は三井住友系のクレジットカードが対象ですが、毎月の投資にポイントが付くのはお得なので、ぜひ活用しましょう。

SBI証券

えーたパパ

おつかれさまでした!

おわりに

ここまで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。

できるだけ初心者の方が見てもわかるよう、丁寧に説明しようとした結果、なかなか長編になってしまいました。

実はこれでも枝葉の部分はかなり省略しているので、今後も少しずつ他の記事とも合わせてアップデートしていきたいと思います。

また、当ブログでおすすめしているインデックス投資は、過去の歴史を振り返ると確かな実績を残してきた投資手法になりますが、投資の世界に絶対はなく、未来は誰にもわかりません。

なので、投資判断は必ず自己責任にてお願いいたします。

少なくとも私は、インデックス投資の未来を信じる一人です。

大切な資産形成を行う一歩を踏み出すために、「インデックス投資」を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

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